「クラフトプレス展 at 神田ポート」開催

2025.10.6〜13
2025年10月6日(月)より、神田ポートでは、藤原印刷とゆかいのコラボイベントとして、「クラフトプレス展 at 神田ポート」を開催いたします。

『クラフトプレス』とは、藤原印刷が提唱する、個性とこだわりに溢れた出版のことです。

7月に発売した池田晶紀の新刊写真集「Pirts, Pirtis」も、藤原印刷のご協力のもと一緒に作りあげたクラフトプレスの一つと言えます。

そのようなご縁を機に開催する本イベントでは、藤原印刷がこれまでいろいろなクリエイターや企業と作ってきた100種類以上の書籍を展示し、購入もしていただけるようにしました。

ぜひご来場いただき、実際に手に取りながらクラフトプレスの世界をお楽しみください。

クラフトプレス展

クラフトプレス展

神田ポートと藤原印刷の出会いは、今年6月に神田ポートにて池田晶紀展「Pirts, Pirtis」が開催され、その際に発売された新刊写真集を藤原印刷で担当しました。
その経緯から、池田晶紀さんのように個人で本をつくりたいという依頼が藤原印刷では年々増え続けており、藤原印刷が担当した多種多様な本の展示販売を通して、本づくりの魅力を伝えよう!となりました。
本展は、この15年間で藤原印刷が担当した本の中から厳選し、100種類以上の現在も購入することができる様々な本が展示されます。印刷会社を軸に、これだけの規模の個人で作った本が集まる展示は、日本で初めてかもしれません。
また、この期間中に多種多様な本の作り手の方が多数在廊し、直接本づくりについてのお話を聞くことができることを予定しております。
みなさまのご来場お待ちしております。

藤原印刷株式会社
藤原章次

「クラフトプレス展 at 神田ポート」

会期 2025年10月6日(月)~10月13日(月)
時間 11:30~19:00
会場 神田ポート(東京都千代田区神田錦町3-9神田ポートビル1F)
入場料 無料
協力 サウナラボ神田
主催 藤原印刷株式会社/株式会社ゆかい
■展示販売する本の著者or発行元(順不同)
メディアサーフコミュニケーションズ㈱、島崎出版、YAMAKI YU、㈱シゴトヒト、風旅出版、ケイタタ、京都文鳥社、遊と暇(現:Ballen Press)、ル―ヴィス、㈱セオ商事、Sweet Typhoon、tara(中島多羅) / 回里純子、tanec、EDIT BY BODY、土田凌、SPECIAL PROJECTS、Better Books、角田貴広、ゆかいパブリッシング、放課後ぺ製本倶楽部、未踏 Mitou、株式会社鷗来堂、菅野有希子、富川岳、株式会社インフォマート、Annie Lena Obermeier、鳥羽恒彰、佐藤友美(さとゆみ)、影山知明、エイチアンドエスカンパニー(H.A.B)、スタジオケイ、Roni Xu & W. David Marx、bundle、maco marets、大小田万侑子、小杉山立夏子、HIGH(er)magazine、ぶくぶっくす、Cult*、小泉スロウ、0814扉の会、かわしまじゅんこ、堀田カーペット㈱、月と梟出版、㈱N-PLANNING、正田真弘、カレーのパースペクティブプロジェクト、bon morry、田野英知&若尾真実、青山ブックセンター本店、田中友規、Romantic Foodies、ミランダ雪乃、YAMAVICO HAUS、出版社入日、飯本貴子&ノセレーナ、WiZH、そらのまち出版、五十嵐ソフィー、TAKASHI YASUI、WOO Inc.、DOKU,、アピスとドライブ、株式会社海士、Re:Standard Books、文彩堂出版、株式会社やまとわ、The Source Diner Books、石英書房、鈴希のん、吉本穂花&にの&Matsuguma、在野社、青木穂、TRAIL HEADS、木本梨絵、藤原印刷、よそ町、のりくら絵本プロジェクト

藤原印刷株式会社
戦後ひとりの女性タイピストがはじめた印刷会社。製造業である印刷業でホスピタリティと顧客満足を最も大切にしている。だれもやったことがない仕様に挑むことを得意とし、印刷の駆け込み寺として全国からと問い合わせを集める。印刷屋の本屋(2018)、印刷工場のオープンファクトリー「心刷祭」(2019)などのサービスを立ち上げる。2023年、個性を宿した本づくりを推進する「クラフトプレス」を宣言。今日もどこかで「つくるよろこび」をつくっている。
https://www.fujiwara-i.com/

ゆかいワークショップ「土に触れる vol.3」開催

2025.10.4 13:30〜15:30
ゆかいワークショップ「土に触れる vol.3」を2025年10月4日(土)に開催いたします。
今回も講師には陶芸家の松本かおるさんをお招きし、備前の土をつかった陶芸教室を行います。

当日作った作品はお預かりし、釉薬などはつけずに焼成する焼き締めという手法で仕上げさせていただきます。

この機会にぜひ、土そのものに触れるおもしろさを体験してみてください。

お申し込みお待ちしております。

ゆかいWS「土に触れる」02

ゆかいWS「土に触れる」02

ゆかいワークショップ
「土に触れる vol.3」

日時 2025年10月4日(土)13時30分〜15時30分
定員 9名
参加費 8,500円(材料費/焼成費込)
場所 神田ポート(東京都千代田区神田錦町3-9 神田ポートビル1F)
講師 松本かおる(陶芸家)
申込方法 Peatixイベントページよりお申し込みください。
https://tuchi-ni-fureru-03.peatix.com
※焼き締め作業のため作品は一度お預かりいたします。お渡しまで1ヶ月ほどかかります。
※当日作っていただいた作品は郵送で送るため、あまりに繊細なものや大きすぎるものは形状、サイズをご相談させていただくことがございます。ご了承くださいませ。
※完成した作品は基本的に神田ポートでのお引き取りをお願いしております。発送ご希望の方は別途送料(着払い)をいただきます。

【講師profile】
松本かおる/Kaoru Matsumoto
東京都出身。レストラン運営会社のプレスを経て、陶芸家になるべく単身岡山へ。備前陶芸センターで学んだのち、備前焼作家、星正幸氏に師事し独立。
2009年から都内で焼きしめ陶芸教室をはじめる。備前粘土を用いた焼きしめの器と漆をほどこした陶胎漆器の器を制作する。2018年から石川県輪島市在住。
matsumotokaoru.com

なんだかんだ11〜快適な避難所〜開催

2025.9.1
2025年9月1日(月)、今年も「防災」をテーマにした「なんだかんだ11 〜快適な避難所〜」を開催します。

「快適な避難所」をテーマにするのは2回目の取り組みとなりますが、前回は「防災の備えをもっと身近にしたい」という思いのもと開催しましたが、今回は「心」に注目した企画も加えました。災害が起きたときに必要なのは、気持ちの安心や落ち着きといった “こころの備え” も、また大切なことだと考えています。さまざまな団体や作家、学生たちと協力しながら、こころがほっとする工夫や、やさしく寄り添うアイデアを紹介していきます。

ぜひご来場ください。

なんだかんだ11〜快適な避難所〜 【開催概要】

開催日 2025年9月1日(月)
時間 16:00〜19:00
場所 神田ポートビル、神田ポートビル前道路、神田税務署裏道路
参加作家/団体 礒邊未彩、共立女子大学、サウナラボ神田、TOTONOL、一般社団法人ナースメン、星野諭(かーびー)、株式会社ほぼ日、安田不動産株式会社、株式会社Laspy、神田警察署、神田消防署、千代田区
主催 神田プレイスメイキング実行委員会
企画 株式会社ゆかい
協力 神田警察署、神田消防署、サウナラボ神田、つむぎやさん、東京都市大学、バカンス株式会社、株式会社ほぼ日、安田不動産株式会社
後援 千代田区
公式WEBサイト https://nandakanda.jp/vol11.html
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