2024/01/17
ゆかい企画 “触れるシリーズ” 「鉄に触れる」 開催
2024.2.3
「触れる」をテーマとして展開している、ゆかい企画によるワークショップ。
今回は、神田ポートでも個展「元気な鉄」を開催する鉄作家・小沢敦志による、「鉄に触れる」を2024年2月3日(土)に開催します。
今回は、神田ポートでも個展「元気な鉄」を開催する鉄作家・小沢敦志による、「鉄に触れる」を2024年2月3日(土)に開催します。
ワークショップでは、小沢が叩いた鉄の素材を使います。
それらを溶接で組み合わせ、「生き物」をテーマに小沢と一緒に作品を作りあげていきます。
鉄材はたくさんご用意いたしますので、時間と材料の許す限り何個でも制作をお楽しみいただけます。
なお、今回使用する鉄材は、2019年に小沢が石川県で集めたものを使い、ワークショップの収益は能登半島地震の義援金として寄付させていただきます。
みなさまお申し込みお待ちしております。
※完成作品イメージ
ゆかい企画 “触れるシリーズ”
「鉄に触れる」
開催日 | 2024年2月3日(土) |
---|---|
会場 | 神田ポート(東京都千代田区神田錦町3-9 神田ポートビル1F) |
参加費 | 5,000円(材料費込) |
定員 | 各回6名 |
対象 | 小学生以上(小学生未満は要保護者同伴) |
時間 | 第1回/11:00〜13:30 第2回/15:00〜17:30 |
企画 | 株式会社ゆかい |
お申し込み方法 | https://tetsu-ni-fureru.peatix.com ※定員に達しましたので募集を締め切らせていただきます。お申し込みありがとうございました。 ※義援金は石川県が開設した受付先に寄付いたします。 |
【講師プロフィール】
小沢敦志 Atsushi Ozawa
鉄作家。1979年栃木県生まれ、2003年武蔵野美術大学工芸工業デザイン科金工卒、東京都立川市にOZA METALSTUDIO設立。 鉄素材で道具を作ることと、鉄で作られた道具を素材に戻すこと。対照的な両者を生業としながら、人工物と自然物との中立点を探る。主な恒久設置作品として、一冊の街(2009/立川市役所)、舟底の記憶(2013/宇野港)、樹憶(2014/アンダーズ東京)、地熱の扉(2017/いちはらクオードの森)、時の葉脈(2018/日本橋高島屋S.C.)、野鍛治の門冠(2020/ハイアットセントリック金沢)、YO-GAN-PLANT(2021/神田ポートビル)、WOKOR’S SKETCH(2023/ヒルトン横浜)など。