ほぼ日の學校プレゼンツ「フェニックスブックスフェア」開催

本の中には出版社の倉庫で眠ったまま、書店で読者の目に触れることもなく、やがて「断裁」の運命をたどる本があります。街の本屋さんでは「自由価格本」「エコブックス」「バーゲンブック」「アウトレット本」などと呼ばれ、定価よりもぐっと下がった値段で販売されているものです。

「ほぼ日」ではこれを死の淵からよみがえり、新たな読者のもとにふたたび羽ばたく本、という意味を込めて、「フェニックスブックス」と名付けました。この「フェニックスブックス」を販売するフェアを10月29日（金）～31日（日）、神田錦町のポートビル２Fで行います。